スパムメールとウイルスメール
電子メール(E-mail)に関するご相談でよく寄せられるものに、迷惑メールとウイルスメールがあります。この2つはまったく別物で、その対策も異なります。ここでは、これらの困りもののメールへの基本的な対応策をご紹介します。
● 迷惑メール(スパムメール)とは?
しばらくインターネットを使っていると、不要な宣伝メールが次々とメールボックスに届くようになります。本人が望まないのに一方的に送られてくるメールを「迷惑メール(スパムメール)」といい、いまや社会的問題にもなっています。
どうしてこういったメールが届くのかというと、コンピュータを使って自動的にインターネット上を巡回して、メールアドレスを次々と収集している業者がいるためです。
また、もし自分が多数の人に一斉にメールを送るなら、スパムメールとならないように注意が必要です。
スパムメールを受け取ったら…
大原則は「無視する」「そのまま削除する」「返信しない」ことです。返信すれば、あなたのメールアドレスが“生きている”ことを相手に教えるようなものです。また、メール文中の「メールの受信を停止する方はこちら」などのリンクも、真に受けてクリックしないようにご注意ください。
スパムメールを減らすために…
あまりにたくさん不要なメールが届くようになると、本来のメールとの分類にも一苦労です。最近のメールソフトやセキュリティ対策ソフトの中には、迷惑メールの抽出(フィルタリング)をしてくれるものもあるので、こういった機能を使って振り分けるのも一つの手です。しかし、完璧な分類はできませんし、うっかり大切なメールを消してしまう恐れもあるため、最終的なチェックは人間が見て行なうしかありません。
対策としては、「インターネット上に掲載するメールアドレスは画像化する」「定期的にメールアドレスを変更する」「掲示板など公開された場所に書き込むメールアドレスは別に設ける」などが有効です。
● ウイルスメールへの対策も万全に!
現在、コンピュータウイルスの感染経路で最も多いのが、実は電子メールです。迷惑メールと違い、ウイルスメールは実害を及ぼすため、確実に駆除しなければなりません。ウイルスに感染すると、知らぬ間に自分もウイルスを撒き散らして、被害を拡散させることになります。またウイルスによっては、パソコン内のデータを盗み出したり、パソコンが使用不能になるなど、その損害ははかりしれません。ウイルスはたいてい添付ファイル付きの電子メールで届くので、とにかく怪しげなメールは「開かずにそのまま捨てる」という大原則を忘れないでください。
また、「セキュリティ対策ソフト」をパソコンにインストールしておくことで、未然にウイルスを検出して削除することが可能です。こういったソフトも積極的に利用して、万全の対策を講じてください。
セキュリティ対策ソフトのインストールは、絶対に必要とお考えください!
当社内で一番利用されているのは、「ノートン・インターネットセキュリティ」というソフトです。
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