企業Webサイト、7つの活用法とその事例紹介
企業Webサイトの訪問目的 では、閲覧者の視点 から 5つの訪問目的 を紹介しました。ここでは逆に、ホームページ運営者の立場 に立って、主に企業が自社サイト上で行なうであろう 7つの活用法 を取り上げ、その具体的な例をリンクで紹介します。
ここで取り上げたサイトはどれも有名どころのものばかりですが、運営者の大小とホームページの成否が比例するわけではありません。ぜひこれらを参考に、より充実したホームページを目指してください。
● 製品・サービスの紹介
新製品の発表や、新しいサービスのスタートに、ホームページの活用は欠かせません。特徴や仕様のみならず、製品開発の裏話や関係者のインタビュー、どんな人にその商品やサービスが適しているかをチャートで判断させるコンテンツなども魅力的です。
(例) SONY − サイバーショット製品情報
● 営業支援(会社案内、カタログ)
ホームページは、印刷コストなどもかからず、最新情報をすぐにアップデートすることが可能です。会社案内や製品カタログをインターネット上にアップロードしておくことで、運営者・閲覧者の双方に大きなメリットが生まれます。
(例) ダイキン工業 − 空調製品カタログ
● 情報収集(リサーチ、サポート)
意見・要望を寄せてもらうフォームをWebサイト上に設置することで、老若男女を問わない多くのユーザーから情報収集をすることが可能です。業界や製品、サービスに対するヒアリング、アンケート、リサーチ、サポートなどが容易にできます。
(例) セイコー − 時の記念日アンケート調査
● 人材募集・リクルート
インターネット上での人材募集は、手軽であることと応募者の書類がすぐに届く迅速さが魅力です。また、自社サイト上であれば費用もかからないため、コスト削減にもなります。最近では人材募集に特化したWebサイトの開設も多くなってきています。
(例) 東京三菱銀行 − リクルートインフォメーション
● コミュニケーション
BBS (*1) などを設けてうまく運用すれば、爆発的なアクセスを集められます。また、最近は Blog (*2) などを使った日記風のコンテンツも人気を呼んでいます。しかし、きちんとメンテナンスしないとすぐに“荒れて”しまうため、導入には慎重を期したいものです。
(例) 価格.com − 口コミ掲示板
● 電子商取引(EC:エレクトロニック・コマース)
イーコマースとは、インターネットを利用して契約や決済などを行なう取引形態を指します。具体的には、オンラインショップやショッピングモール(仮想商店街)、金融商品を売買するオンライントレードやネットバンキング、個人同士が物品売買を行なうオークションサイトなどがあります。
(例) 大和証券 − ダイワ・ダイレクト
● 広報・広告
企業がインターネット上にホームページを持つこと自体が広告であり、広報活動の一端を担っていると考えてもよいのですが、さらにバナー広告 (*3) やアフィリエイト (*4) を活用すれば、自社ホームページの認知度アップ・アクセスアップにつながります。
次々と新しいインターネットの活用法が生み出され、ホームページで出来ることは無限の広がりをもっています。しかし、一般企業のホームページでは、奇をてらう必要はありません。
ユナイテッドアソシエイツのおすすめは、上記から2つの活用目的をお選びいただく方法。その2つに絞って「メイン」と「サブ」の強弱をつけホームページ制作をすると、バランスの良いWebサイトが出来上がります。
*1 BBS(ビービーエス):Bulletin Board System の略。参加者すべてが読み書きできる、電子掲示板のこと。インターネット上の不特定多数のコミュニケーション手段としては最も歴史が長い。
*2 Blog(ブログ):日記のような形式で記事の掲載ができる、ホームページ作成ツールの一種で、急速に利用が広がっている。Blog同士で自動的に相互リンクを張ったり(トラックバック)、運営者の記事に閲覧者がコメントを書き込めるなどの特徴がある。
*3 バナー広告:Webページに画像(多くの場合は横長)を貼り、広告主のホームページにリンクする手法。インターネット広告としては、古典的な手法。
*4 アフィリエイト:バナー広告を経由してアクセスしたユーザーから実際に売上げが発生した場合に、バナー広告の掲載者に対して広告料を支払う成功報酬制の広告の仕組み。
※ リンクは 2005年7月現在のもの。ここで紹介したリンク先と当社は、何の関係もありません。
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