ホームページの「コンテンツ」とは?
ホームページが“会社紹介パンフレットのインターネット版”なんていう時代は、過去のものです。これからのホームページは、いかにユーザーに価値ある情報を提供できるかが、勝負のしどころであり、成否の分かれ道です。
Webサイトで提供する情報の内容を、一般に「コンテンツ(Contents)」と言います。
会社概要や事業紹介のページも、無くてはならないコンテンツの一つではありますが、ホームページを彩(いろど)り活気付けるのは、何と言っても“オリジナルの書下ろしコンテンツ”です。いわゆる特集記事のようなもので、ここでいかにして運営者のカラーやオリジナリティを発揮し興味深いものを作れるかが、そのWebサイトの人気・効果・印象に響いてきます。
とは言っても、そもそも「一体何をコンテンツとすればいいのか?」と頭を悩ませる方も少なくないようです。
作り易さと更新のし易さに加え、ユーザーに“うけること”を考えて選んだコンテンツの一案を、以下にご紹介します。
コンテンツ作りのヒントになれば、幸いです。
【業種別、ユーザーにうける!コンテンツ】
● 製造業
製造過程を追うコンテンツはいかがでしょうか。ラインの紹介やロボットの写真は、多くの人の興味を惹きます。また、リサイクルなど環境への取り組みを積極的に公開すると、会社のイメージアップにもつながります。
● 流通・販売
とっつき難い国際規格などを紹介したり、商品の使い方や輸送方法などハウツーを含んだコンテンツで、まずは閲覧者をうなずかせる情報を提供するのが好印象です。
利用者の立場に立ったコンテンツは、サポートの一環にもなります。
● サービス業
事例紹介や導入実績のコンテンツは、大変効果的です。しかも、実名を出せれば、効果倍増。形の無いものを、さらにインターネットという場所で紹介するには、具体例の紹介が何よりです。
● 飲食業
スタッフや店長の紹介のほか、メニューの一品を交えたエッセイやコラムなど、読み物的なコンテンツなどを企画するのも面白いでしょう。
● アパレル・マスコミ
トレンドを生み出す側のWebサイトでは、やや奇異と思われるものを映像などを交えて果敢に発表してみると、コアなユーザーのアクセスを集めたり、一般の人も面白がって見に来てくれるものです。
● 農林水産
四季に連動して、生き物の成長過程を追うコンテンツを作れば、何度もアクセスしてくれる固定ファンの獲得につながります。
調理方法の紹介や、育て方の解説も、閲覧者の層に厚みをもたらします。
● 学校・病院・研究機関
内部に向けたコンテンツと、外向けの、2通りが考えられます。アカデミックな内容に徹底するか、または現場職員からのメッセージなどを載せてコミュニケーションを感じさせるものにするなど、最初にカラーを決めてしまうのがベターです。
新しくホームページを作るとき、リニューアルするとき、そして日々の運営の中で、一つでもよいので、ぜひユーザーにうけるコンテンツ(特集ページ)を作ってみてください。
Webサイトのアクセス数やお問合わせ数に、如実に変化があることに驚かれるはずです。
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